今日のちょっとした出来事です。
ご飯は餃子でした!
子どもたちの好きなご飯は、ハンバーグ・餃子・唐揚げ・カレー・パスタです!
野菜炒めをよく作るのですが、子供には不評。
やっぱりお子様ランチにのっているようなものが好きなんですね。
色々なものを食べて欲しいけれど、手の込んだものは残されるというあるある。。
すぐ食べている手が止まるので「食べてー!」という声がけはしょっちゅうです。
食べ終わってくれないと、家事が終わらないし、よく食べるお子さんが羨ましくなったりする瞬間でもあります。
でも好きなメニューの時は話しは別。食べ終わる早さはいつもの3倍。
あっという間に食べ終わってくれて、ストレスがない〜。
なので作っちゃいますよね、よく食べてくれるものを。
野菜はレタスとミニトマトときゅうりが好きなので、毎日そのサラダで野菜の栄養はとりあえずOKとしてます。
シャキシャキな野菜は好き、らしいです。
で、今日の失敗作。
せっかく好きな餃子を作ったのに、食べたら・・・味がない!?
と、そこでやっと調理過程を思い出しました。
ひき肉、にら、白菜の材料を入れて、味付けする前に、一旦混ぜようと思ってこねてたんです。
そこで子どもたちが何やら言い争いをしはじめて「ママー!!〇〇がー!!」と呼び出されまして。
戻ってきたときには、味付けしてないことを忘れてたんですね。
もうこねてあるし、「次はえーっと、包むのか」と。
味付けせずに包みました。
で、食べたときに、なんか味がない??・・・あ!そういえば!!とやっと気付いたわけです。
焼いた餃子の上にちょっと塩胡椒とかしてみたんですけど、全然違いますね。
正直いつも、味付けしなくてもタレつけて食べるしそんなに変わらないんじゃ?と少し思ってましたが、そんなことはもちろんなくて超重要でした。
物足りない残念な餃子だったなぁ。
でも、子どもは「おいしい!おかわり!」と言ってました。
あれ?子どもにとって、味はもはや関係ない?
新たな疑問が出てきました。