息子はマイクラが大好きです!ゲーム全般好きなんですけどね!
夢中になれるものがあるのは良いことだと思っています。たとえゲームでも。
好きこそ物の上手なれの通り、マイクラを楽しみながら、知識をどんどん増やしています。
初めに伝えると、プログラミングとか専門知識の話ではありません。
ただ未就学児から入学したての子ども、ということを考えるとけっこう良い勉強になったなと思っています。
漢字を覚えていく
まだ漢字を習っていない頃から、ある程度の漢字を覚えるようになりました。
なぜかというと、マイクラって漢字にふりがなが付いていないんですよね。
聞かないと色々作れない。けど毎回聞くのは大変。じゃあ覚えよう!となるのかな?
書くことは出来ませんが、思った以上にいろんな漢字を読めるようになっていってます。
家の壁には、小学生(1〜6年生用)の漢字ポスターを貼っています。
漢字ポスターを見て、「黒曜石の曜は土曜日の曜と一緒なんだね!」などと言うようになってきて、ついでに隣の漢字も「これはどういう時に使う漢字?」など、漢字自体にも興味をもつようになったな、と感じます。
豆知識が増える
木から紙が作られること。
木の剣より鉄の剣が強いこと。
ベッドを作るには木と羊の毛が必要なこと。
作る材料集めなどは、現実とわりと近い感じのゲームでおもしろいな、と感じます。
ゾンビなど敵役や、やられても生き返るところは現実離れしてますけどね。これはこれで、本当の人間は生き返らないからねと横でちゃんと言うようにしています!
富士山の近くに行った時、「これ溶岩だ!」と言っていて、なんでそんなこと知っているの?!と驚くとだいたい「マイクラで知った」と言われます。楽しく色んなことを覚えていってるんですね。
空間認識の力がつく
ブロック遊びと同じですね。
自分の手で積み上げるか、画面を通して作り上げるかの違いで、「ここの3マスに・・・」など考えながら作っています。思った以上に空間認識の力はつきそうだな、と思います。
最後に
ブロック遊びも大好きな子だったので、よりマイクラというゲームに魅力を感じているのかもしれません。
1から自分で建物や仕掛けを完成させるのは楽しそうです。
今はSwitchでプレイしてますが、本人はPCで本格的にやりたがっています。
PCでやったらもっと自由度が広がって、勉強になることもありそうですが、、、しばらくはまだSwitchのみの予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
↓設定までに苦戦した話しはコチラから。