赤ちゃんの頃から、なんとなくしていた読み聞かせ。
泣いてる時に絵本を開くと落ち着くことが多かったということもあり、よく読んでいたと思います。
(本を開くとピタッと泣き止み、閉じるとまた泣き出すという現象。)
小学生になって、自分で読めるようになっても、寝る前の読み聞かせは続けています。
これには思った以上に、読んでる自分にも癒し効果があるので、好きな時間です。
読んでる間は、隣にピッタリとくっついてきて、「自分ならこうするなー」「私もそういう時ある」など、たくさん話しをしてくれます。
普段帰ってきても、特別な出来事がない限り「今日もいつも通りだったよ」「楽しかったよー」ぐらいの報告。学校での様子が分かるような分からないような。
なので、本を読んでる時の子どもたちの意見は貴重な情報で、最近はこんな風に考えてるんだな、というのが本を通じて分かります。
学校でいうと、道徳の時間みたいですね。
自分たちでも本をよく読んでいますが、寝る前の本は少しでもいいから読んでほしいそうです。
正直面倒だなと思う時もあったりしますが、聞いてくれるうちは、読み続けたいなとも思っています。
そして、今の子供たちの好きな本は、
娘は、銭天堂。
息子は、グレッグのダメ日記。
どちらも人気の本ですよね!
最近は、歴史の武将にも興味が出てきたようです。
日本史の苦手な私。
いろいろ聞かれるようになってきたので、頑張って復習しています。
いつまで質問に答えられるのか、、、!!
銭天堂、グレッグ、は何巻から読んでもおもしろいです!
グレッグのダメ日記も読み聞かせしてます♪